【CLIP STUDIO PAINT】カスタムブラシを素早く作成する方法

2020年4月14日イラスト

カスタムブラシについて

CLIPSTUDIO PAINTで絵を描いていると標準であるブラシだけでは思うように絵を描くことが出来ないときがあります。
もしくは同じような絵を何度も手書きをして対応するのが面倒といった場合もあったりします。

そんな時にカスタムブラシを使用することで思い通りの描き方が出来たり作業の短縮化を図ることが出来ます。

目次

カスタムブラシを作成する


1.まずは新規作成からキャンバスを作ります。


2.とりあえず1000×1000 解像度600dpiでキャンバスを作成しました。
漫画に使用する場合は600dpiの解像度が必要なので600にとりあえず設定しています。


3.何を描くかは必要に応じてですが、今回はカスタムブラシの作り方の手順なので「参考」マークを作成することにします。
円形の図形と文字入力で作成しています。


4.カスタムブラシにしたい絵が完成をしたら、一枚のレイヤーにまとめてレイヤーを選択をします。
その状態で、「素材ウィンドウ」の左上にある「▶三」みたいなアイコンを右クリック⇒「画像を素材として登録」を選択します。


5.選択をすると「素材のプロパティ」ウィンドウが表示されるので、「素材名」、「ブラシ用素材設定にチェック」、
「素材の保存先を選択」します。選択し終わったらOKボタンをクリックして素材登録を完了します。


6.今回はダウンロードのフォルダに登録をしたので、ダウンロードのフォルダに素材が登録されます。


7.次にカスタムブラシを作りたいペンを選択して「右クリック」⇒「サブツールの複製」を選択します。


8.サブツール複製を選択すると、サブツールの名前などの設定が出てきますので、後でわかる名前をつけて「OK」を選択します。


9.ツールの詳細で設定をする必要があるので、「ウィンドウ」⇒「サブツールの詳細」でサブツールの詳細ウィンドウを表示するようにします。


10.サブツールの詳細ウィンドウから「ブラシの先端」を選択します。
不要なパターンが入っている場合は、パターンを選択して右にあるゴミ箱をクリックして削除します。


11.自作したブラシの選択を登録するために右にある「素材」をクリックします。


12.ブラシ先端形状を選択するウィンドウが表示されます。
左上にブラシの先端を検索するためのバーがあるのでブラシ先端の名前を入力して検索します。
ブラシ先端を選択したら「OK」をクリックします。


13.無事に選択が出来ると、サブツールの詳細ウィンドウに選択したブラシの先端が表示されます。


14.ブラシの設定を反映させるために右下の「全設定を初期設定に登録」⇒「上書きOK」を選択します。


15.以上でカスタムブラシを作成することが出来ます。
ブラシの内容によってはサブツールの詳細で更に設定変更を行う必要があります。
ブラシのサイズを変更しながら描くと上記のようになります。

カスタムブラシを作成する場合の注意点

  • ベクターレイヤーに描いたものを「ブラ使用素材設定」とすることは出来ません。
  • レイヤーに描いた絵の範囲をCLIPSTUDIO PAINTが自動で判別して素材として登録されます。複雑な図形を登録する場合は絵の中心位置を決めておく必要があります。