【書籍】Blender2.8 3DCGスーパーテクニック【レビュー】

2020年10月12日3Dモデル,Blender

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3DCGのソフトとして手軽に始めることが出来る【Blender】の書籍についてのレビューを書いています。

Blenderの様々なモデルの作り方や操作方法についてはYouTubeでも数多く紹介されています。

YouTubeで手軽にBldenderでのモデリングの操作方法を覚えることは出来ますが、動画だと投稿者の操作が早すぎて、初心者には操作が追いつかないため何度も動画を戻す必要が出てきます。

Blenderの操作を勉強するには非常に手軽ではありますが、書籍は自分のペースで勉強することが出来るメリットがあります。

また、書籍の場合は順序だてて、勉強することが出来ます。Blenderの細かな内容知るためには書籍を読んでみるのも一つではないでしょうか?

本記事の目的

  • 初心者向けの書籍、Blender2.8 3DCGスーパーテクニックのレビューを書いています。
  • Blenderを殆ど触ったことがない初心者でも、本書を読むと出来るようになることを書いています。

Blender2.8 3DCGスーパーテクニックのレビュー

B5サイズの本が482ページあり、かなりの厚みを持った本になります。(ちょっとした辞書ですね)

Blender2.8の本ですが、Blender2.9でも画面構成はBlende2.8と殆ど同じなので参考書としては特に問題はありませんでした。

操作説明にはカラー画像も多く使用されており慣れないソフトを使う側としては非常に見やすく読みやすい内容となっています。

本書の1/3程度はBlenderの操作説明とモデリングの方法についての説明になっています。

本書には

  • Blenderの各コマンドについての操作やショートカットの説明が記載されています。
  • モデリングで判りづらい、モディファイヤーについては、主に使用されているコマンドを記載しています。9種
  • 下絵を元に作成をするモデリングについてはワイングラスのみとなっています。キャラクターのモデリング方法までは記載されていません。
  • マテリアルノードについては基本的な操作・設定方法が記載はされています。マテリアルノードのサンプル例としては2例あります。
  • テクスチャはノードを使用した場合とUVマッピングを使用した場合の内容となっています。UVマッピングについてはUVマッピングの編集方法もあります。
  • レンダリングのコンポジット(色調補正、各種フィルター)で使用する主なノードについての説明が記載されています。14種
  • 用意されたキャラクターのモデルを使用してキャラクターを動かすアニメーション作成方法

第一章についてはBlenderのインストール方法から始まり、オブジェクトの操作や編集方法について記載をしています。

第一章を読むだけで簡単なモデリングからマテリアル設定、レンダリング出力までの方法が記載されているためBlenderを始めたばかりの初心者でも3DCGを作成することが出来ます。

最初は標準で用意されているオブジェクトのサイズや縦横の比率を変更してモデリングを行っていきます。

標準で用意されているオブジェクトを使用してロボットのようなモデルをまずは作成することが出来るようになります。正方形のオブジェクトのサイズを変形させたものと、球体、リングオブジェクトを使ってモデリングを行っています。

あとは、このオブジェクトに色をつけて、ライトとカメラ、背景をセットしてレンダリングを行うと、このような画像を出力することが出来ます。

ここまでが、第一章になっています。第一章はBlenderの操作方法がメインとなっており、覚えた操作方法で簡単なモデリングをしてみようといった内容になっています。

まとめ

二章以降については、Blenderで更に複雑なオブジェクトを作るための手法や見栄えの良くなるレンダリング手法などについてのより詳細な内容が記載されています。

サンプルデータが各種行程ごとに用意されており、サンプルデータを改変して作成をすることも出来ます。

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