【CLIP STUDIO PAINT】で簡単に壁&地面のヒビを描く!無料&有料ブラシ紹介

「崩れかけた壁やひび割れた地面をリアルに表現したいけど、描くのが難しい…」
「もっと簡単に、リアルな質感のヒビを描きたい!」

そんな悩みを抱える方へ。この記事では、CLIP STUDIO PAINTで手軽に壁や地面のヒビを描ける、おすすめのブラシを紹介します!

無料のものから有料(CLIPPY)のものまで、様々なタイプのブラシを実際に使用した感想と共に解説します。

自分で地面や壁のヒビを描きたい方は下記の記事で解説してます。

無料で使える!おすすめ「ヒビ」ブラシセット

ヒビブラシ

5種類のヒビブラシがセットになっています。

あまりリアルなヒビではありませんが、手軽に使用することができるヒビブラシセットになります。

有償(CLIPPY)のおすすめ「ヒビ」ブラシセット

瓦礫を描くブラシセットおまけ付き

ヒビを描くためのブラシとガレキを描くためのブラシがセットになっています。
おまけとして、画像素材としてのガレキ8種類がセットです。
どうしても自分でガレキを描くことができない場合は、画像素材を利用するのにも使えます。

ブラシと画像素材両方を用いて描きました。

ブラシと画像素材はカラーイラストよりも漫画やモノクロイラスト向けかなと個人的には考えます。

ガレキ素材自体はかなりリアルよりです。

ヒビを地面にただ描くよりも、ヒビの上に何かを置いたほうがヒビは自然に見えると思います。

【バラ売り】ヒビエフェクトブラシ4種セット

4種類の壁を殴った時に使用するような蜘蛛の巣状の画像素材4種と蜘蛛の巣+ヒビを描くためのブラシ4種がセットになっています。

ブラシを使ってブロックにヒビが入ったようなのを描いてみました。

ヒビの色が選択しているカラー(主にメインカラー)、衝撃波のようなものはサブカラーの色を使って描かれます。

蜘蛛の巣状の画像素材とブラシを使用して、壁のヒビを描いてみました。

亀裂ブラシpart1

10種類のブラシがセットになっています。

ブラシの中にある「塗る亀裂ブラシ」で全体を塗った画像です。(背景はちょっとコンクリート風に加工しています。)

「亀裂ブラシ」で書きました。こちらのブラシは、やや薄い感じの黒でヒビが描かれるのでカラーイラストにも合うと思います。

まとめ

この記事では、CLIP STUDIO PAINTで壁や地面のヒビを簡単に描くためのおすすめブラシを紹介しました。

無料のものから有料のものまで、様々な特徴を持つブラシがあるので、ぜひ色々試して、あなたのイラストにぴったりのブラシを見つけてください。

特に、リアルな質感のヒビを描きたい場合は、有料のブラシセットがおすすめです。

一方、手軽にヒビを表現したい場合は、無料のブラシセットでも十分な効果が得られます。

今回の記事を参考に、様々なブラシを試して、あなたのイラストをさらにレベルアップさせてください!