【LabVIEW】VI階層/デバッグ/ファイル操作/編集ショートカットキーまとめ

LabVIEW,プログラミング

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本記事の目的

  • LabVIEWのVI階層ウィンドウ、デバッグ、ファイル操作、基本的な編集に関するショートカットについての説明をまとめています。

LabVIEWで使用することが出来るキーボードショートカットをまとめています。

本記事では「LabVIEWのVI階層ウィンドウ」「VIのデバッグ」「ファイル操作」「基本的な編集」に関するショートカットについての説明をまとめています。

VI階層ウィンドウを操作する

VI階層ウィンドウ文字だけで説明するのは難しいので下記のVIを作成しました。

VIの詳細については下記の画像をブロックダイアグラムにドラッグ&ドロップするだけで再現することが出来ます。(LabVIEW2019で作成をしたVIスニペット画像になります。LabVIEW2019以降にのみ使用することが出来ます。)

上記VIの動作の大まかな動作順番としては

動作順番

  1. 乱数発生器VIの発生数値範囲を数値制御器から出力
  2. 乱数発生器VIで任意の数値を出力
  3. 乱数発生器VIから出力された数値を合計値VIで計算
    (内部にForループを配置して入力された値だけループを回し、1+2+3...と計算していく)
  4. 合計された数値をテキストへ書き込む

肝心のVI階層ウィンドウの表示方法についてですがメニューバーの「表示」⇒「VI階層」でVI階層ウィンドウが表示されます。

今回、例として上げているVIのVI階層については下図のようになっています。

VI階層は文字通り、各階層ごとに表示されます。サブVIや定義ファイルなどが、どのVIから呼び出されているのかをVI階層を見ることで確認をすることが出来ます。

標準で用意さている関数の中にもサブVIの構造になっている物も含まれています。

VI階層でいう「ノード」とはVIファイルや定義ファイルを指しています。

Ctrl+D VI階層ウィンドウを再度描画

VI階層ウィンドウに表示されているVI階層がウィンドウを小さくしたり、VI階層で他のコマンドを使用することでウィンドウからはみ出した場合などにウィンドウ中央へ再描画してくれます。

Ctrl+A VI階層ウィンドウ内ですべてのVIを表示

VI階層で折りたたまれているノードを全て展開します。

VIをCtrl+クリック VI階層ウィンドウで選択した、VIを構成するサブVIおよび他のノードを表示

VI階層に表示されているノードを選択することで、選択したノードに関連する階層を抽出してくれます。VIの規模が大きくなると、階層ごとが複雑に絡み合う場合があります。

Enter VI階層ウィンドウに検索文字列を入力後、一致する次のノードを検出
Shift+Enter VI階層ウィンドウに検索文字列を入力後、一致する前のノードを検索

VI階層の何もない部分にカーソルを置いて、英数字を入力することで該当するノードを検出する検索文字を入力することが出来ます。検索文字を入力したらEnterキーを検索することが出来ます。複数の検索結果がある場合は更にEnterキーを入力すると次のノードに移動します。Shift+Enterで前のノードに移動します。※日本語は検索が出来ません。英数字のみです。

※VI階層の「表示」⇒「常にラベルを表示」にチェックが入っていると検索できません。

デバッグ

LabVIEWのデバッグ機能については下記のページに詳細を記載しております。
https://canvas-cluster.com/labview-care/#toc_id_3

Ctrl+下矢印 ノードの中に入る

サブVIやForループなどのストラクチャ内にある処理のデバッグを行いたい場合は「ノードの中に入る処理を行います。

Ctrl+右矢印 ノードを飛び越える

サブVIやForループなどのストラクチャ内の処理をデバックする必要が無い場合はノードを飛び越えることでデバッグ時間を短縮することが出来ます。

Ctrl+上矢印 ノードの外に出る

ノード内部でのデバッグが途中で不要になった場合に、他の処理を無視してノードの外に飛び出ることが出来ます。

ファイル操作

Ctrl+N 新規、ブランクVIを開く

新規のVIを作成するためにブランクのフロントパネルとブロックダイアグラムを開きます。

Ctrl+O 既存のVIを開く

既存のVIを開きます。既存VIを開くためのウィンドウが表示されます。

Ctrl+W VIを閉じる

アクティブになっているVIを閉じます。編集済みで保存されていない場合は保存するか確認をされます。

Ctrl+S VIを保存

アクティブになっている、VIが未保存であれば保存を行います。既存のVIであれば上書き保存。新規VIの場合はファイル名を決めてからの保存になります。

Ctrl+Shift+S  すべての開かれているファイルを保存

LabVIEWで開かれている全てのファイルを保存します。

Ctrl+P ウィンドウを印刷

アクティブになっているウィンドウの画面を印刷します。ウィンドウから見切れている位置についても印刷はされます。また、ケースストラクチャ等でケースが複数ある場合は全てのケースが、空いている場所に印刷されます。

Ctrl+Q LabVIEWを終了

開いているLabviewのウィンドウを全て閉じて、Labviewを終了します。

基本的な編集

Ctrl+Z 最後の操作を取り消し

LabVIEWでの最後の操作を取り消す(一つ前に戻る)

Ctrl+Shift+Z 最後の操作をやり直し

LabVIEWでの最後の操作をやり直す(一つ先に戻す)

Ctrl+X 選択されたオブジェクトを切り取る

選択したオブジェクト(ノード)を切り取ります。

Ctrl+C 選択されたオブジェクトをコピー

選択したオブジェクト(ノード)をコピーします。

Ctrl+V 最後に切り取りまたはコピーされたオブジェクトを貼り付け

切り取りまたはコピーを行ったオブジェクト(ノード)を貼り付けます。

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